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リンパの流れと呼吸法の関係を説明します。


直接的では、ありませんが、
リンパの流れとは、筋肉を動かすことで起きています。
筋肉運動は、縮めて伸ばすの繰り返しです。
なので、縮める、伸ばす動作を円滑するのが
呼吸法になります。


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リンパの流れをよくする大前提は、
運動です。

今まで、ご紹介してきたマッサージや四股踏みは、
あくまでも、サブトレーニングだと思います。

メイントレーニングは、やはり有酸素運動です。

そもそも、リンパの流れは、筋肉の伸び縮みがポンプの
役割をしているわけです。

たしかに、スクワットなどは、筋肉をかなり使いますが、
心肺機能や血行の改善は、あまり見込めません。

それに、リンパの流れをよくしたいのは、ダイエットが目的な方が、
ほとんどですから、脂肪を燃焼しやすい体質にしなくていけません。

そうすると、スクワットやマッサージ、四股踏みというのは、
基礎代謝が改善されるスピードが遅いわけです。

なので、リンパの流れをよくしつつ、基礎代謝を上げることも兼ねて
できる運動が一番なのです。

では、どんな運動がいいでのしょうか?
リンパの流れを良くしたいのは、
端的に言うと脂肪を落としたいから
でないでしょうか?


二の腕は、たるみやすいのですが 、
やはり、これもむくみが原因のようです。

では、ここで
二の腕と脇の下のマッサージをご紹介します。

①右手を、前方に肩の高さまで上げ、手のひらを上に向けます。
そうすると、右手の内側が、左手でつかみやすくになります。

②左手で、右手の手首より、軽く掴み、放して、
また掴みを繰り返して、腕の付け根まで進みます。

③腕の付け根には、リンパ節がありますので、
そこに向かって軽く掴み、放すを繰り返します。

これだけですが
よく皮膚の上を「さする」と言うマッサージを紹介する記事がありますが、
腕にクリームを塗った時や体を石鹸で洗っている状態以外では、「さする」は難しいです。

なので、「軽く掴む」
をお勧めします
リンパの流れをよくするには、
しこふみが、なぜ最適なのか説明する前に、
使う筋肉について、触れてみたいと思います。

スクワットやジョギングのように、
ふろはぎと太ももを動かすのが
よく知られていますが、

本当に一番大切な筋肉は、
体の裏側の筋肉やインナーマッスルです。

この箇所は、外側の筋肉と比べ
加齢で衰え易く、骨格や内臓の位置を保つ
重要な役割をしています。

インナーマッスルは、正しくは腸腰筋と言い、
骨盤と背骨をつなぐ筋肉です。
腸腰筋を鍛えることで、上半身と下半身のバランスを
整えることができます。


 
リンパの流れ しこふみが効く?

前回、ふくろはぎと太ももが、リンパの流れをよくする
ポンプの役割をしていると書きましたが、

スクワットやジョギングよりももっと、効率の良い運動があります。

それが、しこふみ(四股踏み)なんです。

これは、お尻、太もも、ふくろはぎ、インナーマッスル、骨盤矯正を一度でできてします
運動です。

四股踏みといえば、お相撲さんですが、

イチローや黒柳徹子さんがやっていることで有名です。



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